「天然酵母でつくるお菓子」と言う本のレシピで
いつもはパンを焼いている“ホシノ天然酵母”を使って お菓子を焼いてみました。
本にかかれている
“お菓子の基本となる素材が最高のおいしさを生み出す瞬間を封じ込めました。”
と書かれていた言葉と 見た目のかわいらしさに惹かれて作ってみました。
10cmくらいの小さなお菓子です。
作り方もとってもユニーク❤
生地を5日も冷蔵庫で寝かせて 伸ばしたり、ちぎったりして作ります。
中にはフリーズドライいちごとホワイトチョコレートをサンド。
食べてみると表面はサクサクで 中は口の中でほどけていくような食感です。
本によると ちぎった生地の大きさによって食感が色々変わるらしい…
焼き上げた日より翌日、翌々日少しずつ味の変化を楽しむのも天然酵母のお菓子。
見た目通り しみじみとやさしい美味しさを感じさせてくれるお菓子です。
日持ちするので引き菓子や慶事のお菓子にいいということで
この本では「お祝いのお菓子」というネーミングらしい…
もう少し かわいいネーミングがいいなぁ。